タグ : SIGMA 24mm F1.8 EX DG ASPHERICAL MACRO

ブチサンショウウオの産卵

ブチサンショウウオの産卵

ブチサンショウウオの産卵時期に入ったという事で島根県の山中へ撮影に行ってきました。
成体はかなり水辺に集まってましたが、卵塊はちらほら見れるという感じでした。
これからシーズンになれば卵が多く産み付けられているシーンも見れるとの事です。

Photo Date
ブチサンショウウオの産卵:島根県中国山地 -0.1m
Canon EOS 5D markⅢ
SIGMA 24mm F1.8 EX DG ASPHERICAL


瀬戸内海の藻場

ハスノハカシパンタツノオトシゴヒメイカムスジガジ藻場

車で日本一周しながら、水辺の写真を1年間かけて撮影している高久至さんが瀬戸内海に立ち寄ってくれました。
山口の瀬戸内側も撮影に適したアマモ場が点在していて、のんびりとした上関町のビーチへエントリー。
ハスノハカシパンが無数にちらばっているエントリー口を進むと、他の海で見るよりは少し大きいヒメイカ、タツノオトシゴ、ムスジガジ、オクヨウジなど観察できます。

Photo Date
瀬戸内海の藻場:上関町 -3m
Canon EOS 5D markⅢ
SIGMA 24mm F1.8 EX DG ASPHERICAL
EF8-15mm F4L fisheye USM


ワカサギの遡上始まる

ワカサギの遡上

3月も終わりに近づき、日が暮れてくるとワカサギが産卵のために遡上を始めだしました。
今年は数は少ないが、昨年より大型の個体が多い感じです。
まだ数が少なく産卵まで至るのに時間がかかった為にこの日は遡上シーンのみで終了です。

Photo Date
ワカサギの遡上:瀬戸内海流入河川 -0.3m
Canon EOS 5D markⅢ
SIGMA 24mm F1.8 EX DG ASPHERICAL


河口域のアユカケ

アユカケ
 水中も春を告げる様相になり、一面、アオノリを想像していったのだが大水の影響か?土砂が積もってました。
小河川ながらシロウオもぼちぼち泳ぎクボハゼも婚姻色が出て求愛活動も見れます。
久々に産卵が終わって遡上していく立派なアユカケも見れました。

Photo Date
河口域のアユカケ:日本海流入河川 -0.5m
SIGMA 24mm F1.8 EX DG ASPHERICAL


ミミズハゼの卵保護

ミミズハゼ

ミミズハゼも産卵の時期のようで卵を守っている個体を見つけました。
礫の中に隠れているのですが、礫を退かすとさらに潜ってすぐに隠れてしまうので撮影自体が難しい魚です。

Photo Date
ミミズハゼの卵保護:日本海流入河川-3m
Canon EOS 5D markⅢ
SIGMA 24mm F1.8 EX DG ASPHERICAL x1.4


ニホンアワサンゴの群生

ニホンアワサンゴの群生ニホンアワサンゴの群生ニホンアワサンゴの群生

20年ほど前、地元のダイバーが偶然に見つけたニホンアワサンゴの群生地。
その群生地がある周防大島では産卵期の真っ最中です。

FIX AQUAVOLT 7000αでのフローライト撮影の威力は素晴らしいものでした。

Photo Date
ニホンアワサンゴの群生:屋代島 -10m
Canon EOS 5D markⅢ
SIGMA 24mm F1.8 EX DG ASPHERICAL