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カスミサンショウウオの幼生


2月、山口県西部でのカスミサンショウウオの産卵の観察から2ヶ月経ちまして、
生まれてきた子供達を撮影しにいってきました。
水深がない泥地帯での撮影に苦労しましたが、今回も徳永さんに数箇所の場所を紹介してもらって無事に撮影終了。

大きさは手足がわかる2cm~3cmほどの個体を中心に撮影して、中には白っぽい個体も見れました。
幼生を撮影してる間に徳永さんが林の方で産卵後に山へ帰る途中のカスミサンショウオの成体を見つけてくれたので、
水辺ではない所で親を撮影する事もできました。

高所の小型サンショウウオもそろそろとの事なので山へいってみたいと思います。

Photo Date
カスミサンショウウオの幼生:山口県西部 -20cm
Canon Eos 5D markⅡ
EF100mm macro F2.8L IS + CL


カスミサンショウウオ

 

 

 

 

 

 


今日はFBでお知り合いになりました、下関の徳永さんに案内をして頂きまして、
カスミサンショウウオの産卵地を観察してきました。

止水性の小型サンショウウオで大きさは10cm程。
山口県東部には生息が確認されてなく西部のみの生息のようで、
この時期、産卵の為に水場に集まってくるようです。
メスは夜の産卵後、すぐに山林に戻るとのことなので、今日撮影したのは全て雄の個体です。

以前、撮影したブチサンショウウオのようにかわいらしい顔をしていますね~。
山口には他にも数種見れるようなので、機会があれば探しにいってみようと思います。

Photo Date
カスミサンショウウオ:山口県西部 水面付近
Canon Eos 5D markⅡ
EF100mm macro F2.8L IS
Canon Eos 30D
SIGMA28-80mm macro + 魚露目8号 (3枚目)


サツキマスの幼魚

 

 

 

 

 

 


10月のサツキマスの産卵から4ヶ月経ち、卵のその後が気になって雪降る錦川へ撮影へ行ってきました。
錦町を過ぎた辺りから一気に雪景色に変わって行きます。
島根との県境の方へ雪景色を撮影にいったりしながら産卵場所の支流につくと、
雪景色の川はすっかり川底が茶色いコケで覆われています。
ダイコンを持っていかなかったので水温はわからないですが、
10度の瀬戸内海とは比べ物にならないぐらい冷たかったです。

さっそくサツキマスの稚魚を探しにかかりますが、産卵床付近を見渡すも稚魚は見あたらず、
産卵床自体も普段の川底に戻っていました。

川全体に魚影は少なく、傷ついたウグイ達がエサを探してか、水底をしきりにつついています。
流れの少ない川辺の枯れ草の下あたりを探すとオイカワ、アブラハヤなどがいて、
その群れがいる所より枯れ草が細かい所に、ハヤの子供達とともに小さなパーマークをつけた稚魚たちを発見しました。

思っていたよりも大きくなっていて、大きい固体は4cm以上に育っています。
このまま元気に育って海へ降り、立派なサツキマスになって、またこの川へ帰ってきて欲しいですね。

Photo Date
サツキマスの稚魚:錦川支流 -30cm
Canon Eos 5D markⅡ
水中:EF100mm macro F2.8L IS
風景:EF17-40mm F4L USM


ツチガエル


今日はお昼も遅くなってから、Lemonちゃんと近所の川へ淡水魚を探しに行ってきました。
だけど水が冷たい! 
目的のサカナも見つからず、魚も冬支度か?ほとんど泳いでなく石の下でじっとしている様子です。
そんな石の下で5~6cm程のカエルを見つけました。 
ツチガエルでしょうか? カエルも冬眠の準備のようです。

Photo Date
ツチガエル:錦川支流 -30cm
Canon Eos 5D markⅡ
EF100mm macro F2.8L IS


オオクチバス

 

 


早朝の柏島、島を出て高台の山道にはいると、ベタ凪ぎの海が広がっていました。
勤崎に入れる状況でも四万十川へ向けて車を走らせます(笑

四万十川の中流域です。
海で-50m潜ってもなんの違和感もないのですが、濁りのある冷たい水に微妙な流れのなか川で水深-5mを超えていくと妙な緊張感を覚えました (^^;
そんな視界の奥に7、80cmはあろうかと巨大なハクレンが数匹が現れ、慌てて逃げていく姿をみると、こっちもドキっとしてします。
そして、緊張感のないブラックバスが興味津々にこちらのレンズを覗き込んできました。
デカイです!太いです! ランカー級の50cm以上はゆう超える巨大なブラックバスです。

最近、松沢陽士氏の新しい淡水魚の図鑑を購入したのですが、子供の頃に川や池で見ていた魚達がの多くがレッドリスト入りしていて、観賞魚として飼っていた海外の熱帯魚が野生化しているという現状に大きく変化しています。
外来種だけでなく環境の問題もでしょうが、絶滅の危機に瀕している淡水魚の姿をみていると、安易な密放流や再放流などしてほしくないですね。
うちの近所も、農業用水の溜池でもブラックバスが釣れるようですからね・・・。

Photo Date
オオクチバス:四万十川中流 -5m
Canon Eos 5D markⅡ
EF20mm F2.8 USM


ゴギの産卵

 

 

 

 


今日は午後からLemonちゃんのお知り合いの釣り師さんの情報でゴギの住む渓流を調査してきました。
ゴギは中国山地のみに住むイワナの亜種で、頭にある黄色斑紋が特徴です。

標高をあげつつ、ウェイトを付けて撮影器材などを楽に運べる、アクセスの良い場所を調べながら、よさそうな所で川を覗いてみると4枚目のような若魚のゴギがすぐに見つかりました。
このサイズは意外と警戒心はなくて撮影も楽にできます。

太陽もなく渓流とはいえ雨で少し濁りがはいりコンディションは悪かったですが、薄暗い淵に数匹のゴギが集まって産卵しようとしてる個体を発見しました。
真横からのアプローチだったので、思いのほか寄っても警戒することなく、雄同士が喧嘩したり、横から産卵を横取りしようとするゴギと賑やかな状態を暫く観察していました。
これは産卵見れるかもと思ったのですが、大きな雄同士が喧嘩をした直後にメスも散り散りになってしまいました。
ストロボは何度も炊いていたんですが、それを嫌がったのか? こちらは微動だにしてなかったのですがちと残念です。

その上流にはすでに産卵が終わったばかりの産卵床があり、まだ生みたての卵が礫の間で見ることができました。
ゴギはサツキマスの様に産卵後すぐに卵は埋めないと聞いていたので、一度、川から上がってズームを80mmに動かしてから3枚目の写真を撮影しました。

今日はターゲットがサツキマスより小さめなので、レンズをズームに変更。
60mmのポートにすんなり入ったので、ギアはないですが40mm程に合せて撮影しました。
このレンズ、ギョロ目用に使っている古いSIGMAの28-80mm MACROとチープなズームレンズなのですが、中々の活躍をみせてくれました。
四万十川でもそうでしたが、川での撮影は寄り難い被写体が多いのと、それほど極小の被写体も多くないので、ズームレンズが活躍しますね~。
滑るし、岩だらけなのでドームポートほど気を使わないのも良い感じです。

すでに何箇所か産卵床ができていたので、産卵シーズン突入のようです。
また近日中に見に行ってみようと思ってます。

Photo Date
ゴギ:高津川水系 -20cm
Canon Eos 5D markⅡ
SIGMA 28-80mm F3.5-5.6 macro