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ヒガイの産卵行動


昨秋、カネヒラの撮影をしていた時にちらほら見つけた若魚のヒガイも、タナゴ類と同じく二枚貝に産卵をします。
春産卵との事でGW明けに撮影に行ってきました。
秋ごろは見なかった大型の雄雌が見れ、オスは追星がはっきりと出て黒ずんだ婚姻色になっていました。
ビデオでの産卵行動はできたものの、写真の方はタイミングが難しくさらに撮影が必要のようです。

Photo Date
ヒガイの産卵行動 江の川水系:-0.5m
Canon EOS 5D markⅢ
EF8-15mm F4L fisheye USM


スナヤツメの産卵の瞬間


今年は色々と繁殖期が遅れ気味の撮影が続きましたが、4月下旬に入りスナヤツメは順調に産卵しておりました。
浅場で多数で産卵床作りをしていた集団を狙い、じっくり観察しながらの撮影です。
産卵床を掘り終えるとメスが石に張り付いて産卵の準備に入り、オスが卵を絞り出すようにメスに巻き付き産卵をします。
写真は絞り出された卵が見え、このタイミングの少し後には、小粒の卵が舞い上がるのも観察できます。

Photo Date
スナヤツメの産卵:瀬戸内海流入河川-0.3m
Canon EOS 5D markⅢ
EF8-15mm F4L fisheye USM


ニホンヒキガエル 蛙合戦


前回の撮影から3日後です。
かなり雪が降ったようで、いたるところに残雪がみられました。
寒い中、すくないメスが産卵場所に来たようで、一匹のメスを巡って6,7匹のオスが奪い合う蛙合戦が始まりました。
メスの姿が確認できない程、周りをオスに抱きつかれています。

Photo Date
ニホンヒキガエルの蛙合戦:錦川水系 -0.3m
Sony α7RⅡ
FE28mm F2 + SEL075UWC


産卵直前のヒキガエル


例年は産卵が始まっている時期ですが、今年は寒さも長引いたようで、産卵地には数匹のオスのみが待機していました。
撮影日も雪がちらつきだしたので、産卵が始まるまでにはもう少しかかりそうです。

Photo Date
ヒキガエル:錦川水系 -0.3m
Sony α7RⅡ
FE28mm F2 + SEL075UWC


カムルチー


今年の中国地方以外への淡水魚撮影の遠征は熊本のみで、諸事情が重なってフィールドに出れた日は、ダイビングも含めて年間で39日とほとんど撮影ができない年でした。
来年は熊本の震災後の状況も心配ですが、琵琶湖、富山平野、北海道へと足を運べればと思っています。

写真は昼間の浅い場所では警戒心が強く、なかなか寄れないカムルチーを陸上からの撮影です。

Photo Date
カムルチー:緑川水系 水面下
EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM


サツキマス 夜間の産卵

夜間の産卵

今年のサケ・マスシーズンは、あまり撮影に行けなかった事と、産卵個体数が少なかった為に1ペアを追い続けることが多かったです。
じっくり観察する事で、撮影の間合いや、成功確率を上げる為にする事などを学ぶことができました。
そして、これからオフシーズンに向かうので、撮影機材でいままで不便だった部分をProofさんにお願いして部品を作ってもらっています。
来年はストレスを減らして、撮影にいどめそうでうす。

写真は、夜も産卵してしまうサツキマスです。 イワナと違って翌日へ持ち越しが無いので、日没までが勝負になります。

Photo Date
サツキマスの夜間産卵:瀬戸内海流入河川 -0.5m
EF8-15mm F4L fisheye USM