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オヤニラミ ワイド編


錦川のオヤニラミの続編です。
レンズをワイドに換えて撮影してみたのですが、上の2枚がEF17-40mm F4L USM
下の2枚がSIGMA 24mm F1.8 EX DG ASPHERICAL MACROになります。

17-40は寄れないのですが、40mmが使えるので寄りきれない時の用途にはよさそうです。
24mmはポート面でピントが合うために迫力のワイドマクロで使えます。
アテナのポートとの相性もわるくないですが、ここ数年の渓流撮影で傷だらけになって傷が映り込むので新しいポートを追加するか他社のドームガラス交換するか悩みどころです。
値段的にはどちらもかわらないんですよね (^^;

Photo Date
オヤニラミの卵保護:錦川支流 -30cm
Canon Eos 5D markⅡ
EF17-40mm F4L USM
SIGMA 24mm F1.8 EX DG ASPHERICAL MACRO


オヤニラミの卵保護


雨量も減ってきて川の増水も落ち着いたところでオヤニラミの卵を観察してきました。
川辺の葦が生えそろうあたりにオヤニラミが縄張りを持っています。
結構臆病な個体が多い中で、この付近で一番大きな雄はカメラにも動じず卵を守っています。

2枚目の卵は尾っぽが出てきていてハッチ寸前。
しかし、この河川はムギツクも多く、オヤニラミが守ってますが、
もしかしたらダーウィンでやっていたムギツクの襲撃で生みつけられた卵かもしれません・・・。

Photo Date
オヤニラミと卵:錦川支流 -30cm
Canon Eos 5D markⅡ
EF100mm macro F2.8L IS


オオクチバス

 

 


早朝の柏島、島を出て高台の山道にはいると、ベタ凪ぎの海が広がっていました。
勤崎に入れる状況でも四万十川へ向けて車を走らせます(笑

四万十川の中流域です。
海で-50m潜ってもなんの違和感もないのですが、濁りのある冷たい水に微妙な流れのなか川で水深-5mを超えていくと妙な緊張感を覚えました (^^;
そんな視界の奥に7、80cmはあろうかと巨大なハクレンが数匹が現れ、慌てて逃げていく姿をみると、こっちもドキっとしてします。
そして、緊張感のないブラックバスが興味津々にこちらのレンズを覗き込んできました。
デカイです!太いです! ランカー級の50cm以上はゆう超える巨大なブラックバスです。

最近、松沢陽士氏の新しい淡水魚の図鑑を購入したのですが、子供の頃に川や池で見ていた魚達がの多くがレッドリスト入りしていて、観賞魚として飼っていた海外の熱帯魚が野生化しているという現状に大きく変化しています。
外来種だけでなく環境の問題もでしょうが、絶滅の危機に瀕している淡水魚の姿をみていると、安易な密放流や再放流などしてほしくないですね。
うちの近所も、農業用水の溜池でもブラックバスが釣れるようですからね・・・。

Photo Date
オオクチバス:四万十川中流 -5m
Canon Eos 5D markⅡ
EF20mm F2.8 USM


アカメ

 

 

 

 


アカメといえば四万十川のイメージではないでしょうか?
国内では西日本の太平洋側のごく一部の川の河口域周辺に住む、幻の魚と呼ばれてる魚です。

子供の頃に「釣りキチ三平」のアカメ編を読んで、釣り好きだったあの頃はいつかは釣ってみたいと夢見ていた魚ですが、まさか四万十川で実際に撮影できるとは人生面白いものです。

2日連続で撮影に行ったのですが、本当に警戒心が強い魚で、よくぞ100mmレンズで抑えられたと2Dive通して振り返ると奇跡に近い出来です。
この写真を撮った日は透明度もほどよく、ゴミも舞っていなくて何度も遭遇したのですが、2日目の撮影は川も濁っていて、1時間半の撮影で遭遇は10秒たらず(笑)です。
しいて言えば、初日にワイドレンズで2日目に100mmだったら最高だったのですが!!

1,2枚目は少し小型のアカメです。
四万十川の魚図鑑によると、威嚇色を出す時に大人になってもこのような幼魚の模様がでてくるそうです。
3枚目はゆうゆうと群れて泳いでいたアカメ達です。
4枚目はテトラの下に隠れていた1m級のアカメで、四万十ではm級のアカメをミノウオと呼ぶそうです。
顔が隠れている手前の障害物がテトラポッドの先端で、その大きさが想像できると思います。

今年は何かと撮りたくても撮れない様な被写体を次々と撮影する事ができました。
これもひとえに普段から何度もリサーチをして情報収集をしてくれているガイドさんのお陰です。
松野氏、坂上氏に感謝感謝でございます。

Photo Date
アカメ:四万十川-5m
Canon Eos 5D markⅡ
EF100mm macro F2.8L IS


錦川の支流 2

 

 

 


盆過ぎに子供達を川遊びに連れて行ったついでに水中観察もしてきました。
7月に産卵をしていたオヤニラミも少し育った3cm程の子供がチラホラ見れて、ヨシノボリの幼魚も沢山みれました。
カジカガエルも近くで鳴き声は聞こえるのですが、撮影してたカエルは、調べてみるとニホンアカガエルのようです。
すこし泥がたまっていましたが、纏まった雨も降ってたので川底もまた綺麗になってるかな??

淡水撮影は45度ファインダーほしいですねぇ(´ェ`*)

Photo Date
オヤニラミの幼魚,ニホンアカガエル,カワヨシノボリの稚魚:錦川支流 -30cm
Canon Eos 5D markⅡ
EF100mm macro F2.8L IS + CL


オヤニラミの卵保護

 

 


先日、JUNさんのオイカワの産卵を見てから久しぶりに川へ足を伸ばしたくなった。
15時過ぎと時間もなかったので、オイカワのポイント探しは諦めて、いつも行く錦川の支流へ行くことへ・・・。
ここのポイントはオヤニラミ、ヨシノボリ、カワムツといった比較的キレイな水に住む魚達を見る事ができます。

小型のオヤニラミを追っていると、それを狙って凄い勢いで大型のオヤニラミが攻撃したので、よーくその辺りをみてると流木に白い卵を産み付けてるのを発見!。
孵化までは時間がかかりそうですが、そう時間のかからない所なので定期的にみれるかもしれません。
オヤニラミはレッドリストで絶滅危惧Ⅱ類に指定されていて、日本産のスズキ亜目魚類としては唯一の純淡水魚らしいです。
ただ山口県では比較的個体数は多く、ここのポイントも一定の距離ごとに見る事ができます。

いやぁ海に続き川も生態シーンが熱いですね (`O´*)
他にももう一種、卵を見つけたのでまたBlogにUPしたいと思います。

Photo Date
オヤニラミ:錦川支流 -20cm
Canon Eos 5D markⅡ
EF100mm macro F2.8L IS