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カムルチー


今年の中国地方以外への淡水魚撮影の遠征は熊本のみで、諸事情が重なってフィールドに出れた日は、ダイビングも含めて年間で39日とほとんど撮影ができない年でした。
来年は熊本の震災後の状況も心配ですが、琵琶湖、富山平野、北海道へと足を運べればと思っています。

写真は昼間の浅い場所では警戒心が強く、なかなか寄れないカムルチーを陸上からの撮影です。

Photo Date
カムルチー:緑川水系 水面下
EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM


オヤニラミのハッチアウト

オヤニラミのハッチアウト

八月の半ばも過ぎましたが、錦川の上流ではまだオヤニラミが卵を保護していました。
10日ほど前に産みたての卵を確認していたのですが、これがここでは最後の産卵だったようす。
その卵から産まれたばかりの仔魚や卵から出ていく仔魚を観察することができました。
巣立ってゆく仔魚を見守るオヤニラミの雄です。

Photo Date
オヤニラミのハッチアウト:錦川 -0.5m
Canon EOS 5D markⅢ
EF8-15mm F4L fisheye USM


熊本の水辺

カワムツの稚魚の群れオヤニラミの雌ヒラモの群生

葦の群生地にはカワムツやオイカワの子供たちの隠れ家に・・・。
オオカナダモの中には卵を抱えて、お腹パンパンのオヤニラミの雌がいました。
湧水河川ではヒラモの新芽が緑一色に染ってます。

大きい都市なのに足元の水辺にはすばらしい環境がまだまだ多く残っている熊本の水辺です。

Photo Date
緑川水系
Canon EOS 5D markⅢ
EF8-15mm F4L fisheye USM


熊本市内の水辺 その参

ティラピアの群れナマズオヤニラミ

熊本市内の河川であちらこちらで見れる外来種のティラピアです。
かなりの大型な個体も見られ、相当の群れになってるグループもいるので水中でみると圧巻でした。
他には穴からでてきたナマズや、すでに産卵が始まっていたオヤニラミの写真です。

Photo Date
1枚目ティラピア、2枚目小魚の群れとナマズ
3枚目オヤニラミ:緑川水系 -0.5m
Canon EOS 5D markⅢ
EF8-15mm F4L fisheye USM
EF100mm macro F2.8L IS


オヤニラミの卵保護

オヤニラミオヤニラミ

錦川水系の上流域で産卵を続けるオヤニラミです。
ここの場所は水温が低い為に産卵時期も少し遅めな感じで、今月一杯は活発に続くと思います。
今年もかなり大きなオスが卵を守っていて、先日の大雨前の卵はすべてハッチアウトしていたようですが、また新しい卵がたくさん産み付けられていました。

Photo Date
オヤニラミの卵保護:錦川水系 -50cm
Canon EOS 5D markⅢ
EF8-15mm F4L fisheye USM


ブラックバスの卵保護

オオクチバスのペア産卵床を守るバスバスのペア産卵床とバス

サンフィッシュ科のオオクチバスは特定外来種に指定されていて、もともと生息している日本淡水魚にとっては厄介者であります。
琵琶湖を潜っているとビックリするぐらい大きなブラックバスを見かけます。

※ ノーザンバスxフロリダバスなどの交雑が進んでいるようで、オオクチバスとは断定できないようです。

この産卵床を守っていたバスも50cmクラスの雄で、同じサイズのお腹がパンパンになった雌が2匹周りを泳いでいました。
最初は遠巻きだったバスも産卵床が気になるのか、次第に自分を気にしなくなって寄ってくるように・・・。
最後は雄がフィンに噛み付いて威嚇してきていました。
大きな産卵床に乱雑に生みつけられていた卵はまだ産みたてのようで、孵化まではしばらくかかりそうです。

Photo Date
ブラックバス:琵琶湖 -2m
Canon EOS 5D markⅢ
EF8-15mm F4L fisheye USM