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今年はサツキマスの撮影を始めて以来、最低の産卵個体数のようだ。 毎年産んでいる本流の好条件な場所も産卵床のあとすら見えない状態。 そんな悪条件の中、やっと大型のペアを撮影できたのだが、産卵の瞬間にメスの手前側に入ってきてしまい、見事に隠れてしまった。 スニーカー達も産卵には間に合わなく、産卵も放精もあっという間の出来事だった・・・。
Photo Date 大型の雄のサツキマス:瀬戸内海流入河川 -0.3m Canon EOS 5D markⅢ EF8-15mm F4L fisheye USM
今年は長雨が続いて、水位も高さを保ったままサツキマスの産卵の時期が近くなってきました。 例年通り、大きな淵を覗きに行くと30匹程のサツキマスが群れていました。 水深も深く、まだ水も濁っていますが、産卵前に透明度が上がってくればタンクを用意して撮影に行ってみようと思います。
Photo Date サツキマスの群れ:瀬戸内海流入河川 -3m Sony α7RⅡ EF8-15mm F4L fisheye USM
例年、色々な稚魚が多く集まっていた葦地帯が礫と砂で埋まっていて、溜まりが流れに変わっていて稚魚は一匹もいませんでした。 川の様子は毎年変わるので、いつも同じ場所で撮影とはいきませんね。 2㎝~3㎝ほどに成長したサツキの稚魚も、所々小さくなったワンドに少数づつ分かれて、一生懸命捕食していました。
Photo Date サツキマスの稚魚:錦川水系 -0.1m Canon EOS 5D markⅢ EF100mm macro F2.8L IS
12月も終わりを迎えています。 久しぶりに川に撮影に行ってきまして、サツキの産卵床の中を見てみました。 死卵が見えたので、大きめの石を退かすと、礫の合間に動く仔魚が・・・。
今月から新たにα7RⅡを導入しました。 1枚目は5Dmark3、2,3枚目はα7RⅡの写真です。
Photo Date サツキマスの仔魚:錦川水系-0.3m
Canon EOS 5D markⅢ EF-S60mm F2.8 マクロ USM
SONY α7RⅡ EF-S60mm F2.8 マクロ USM
9月末の然別湖の写真です。 今年は不安定な天候か、いつもと違う遡上状況のようでしたが、その分、産卵前の綺麗なサクラマスも見ることができました。 サクラマスに負けない迫力のミヤベイワナ達です。
Photo Date ミヤベイワナとサクラマス:然別湖流入河川 -0.5m Canon EOS 5D markⅢ EF8-15mm F4L fisheye USM
今年はゴギの産卵撮影を同じ場所で数日行って、GoProHERO3 HERO4BlackにINON製コンバージョンレンズを装着してテストしてみました。 寄れて広角に撮影できるようになったので迫力は増したのですが、気泡や光などの問題点も見えてきました。
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