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サツキマスの大群


今年は長い事雨が降らず、錦川のどの支流も渇水気味で上から見てもサツキマスの姿を確認できず産卵の様子もない。
川に潜れば渋くサビ色が入り鼻の曲がった雄もみられるのでそろそろなんだろうが・・・。

産卵の様子がないので新しい支流に入ってみた。
しばらく車で山を散策しながら人が降りられそうにない崖をなんとか降り、そこから川を降って小一時間ほど進むと大きな落ち込みと透き通る水にサツキマスの群れが泳ぐ姿が見えた。
なんとかあそこへ下りたいと別のルートを探してアプローチしてみると水の中は圧巻だった。
今まで見たことのない数のサツキマスの群れが悠然と泳いでいた。

深い淵は水深もありタンクがないと撮影は困難だが、もっと大きな滝壺を見てみたくなった。
後は産卵を撮影するのみ!!!

Photo Date
サツキマスの群れ:錦川支流 -3m
Canon Eos 5D markⅡ
SIGMA 24mm F1.8 EX DG ASPHERICAL MACRO


錦川の川遊び


今年も遠方からのゲストと錦川の上流で川撮影をしてきました。
毎年何十万匹も放流される鮎は飽和状態で縄張りを持たず、いまだ群れのまま生活しているようです。

悠然と泳いでいたサツキマスは警戒心がかなり高くなってきたのか物陰に隠れる個体ばかり。
そろそろ産卵を迎える時期に近づき雄は婚姻色を出し始めてます。


オオサンショウウオも繁殖行動に入ってます。
巣穴に住むオオサンショウウオが卵を保護しているのを目視できたのですが、
かなり狭い場所のために大きいカメラでの撮影は難しいようです。
GoProを巣穴に入れてみたら、動画には映っていて、1枚目のアングルなら写っていてもよさそうですけどねー。
奥までストロボの光を入れるのが難しそうです。

今年は水量が少なく濁り気味なので一雨降っていつもの秋の川に戻って欲しいところですね。

Photo Date
アユの群れ:サツキマスの雄
オオサンショウウオ  : 錦川上流
Canon Eos 5D markⅡ
SIGMA 24mm F1.8 EX DG ASPHERICAL MACRO


サツキマス 2012


今年も帰ってきて錦川のサツキマス(降海型アマゴ)です。
かなり地形が変わってるのですが、落ち込みの深い所にはかなりの数のサツキマスが集まっていました。
この調子で秋の産卵シーズンを楽しませて欲しいですね~。

釣りや突いてる方も多いですが、
写真で拡大して見ると、すでに色々な寄生虫がついているので焼いて食べる事をお勧めします・・・(°□°;)

Photo Date
サツキマス(降海型アマゴ):錦川支流 -150cm
Canon Eos 5D markⅡ
24mm F1.8 EX DG ASPHERICAL MACRO


サツキマスの幼魚

 

 

 

 

 

 


10月のサツキマスの産卵から4ヶ月経ち、卵のその後が気になって雪降る錦川へ撮影へ行ってきました。
錦町を過ぎた辺りから一気に雪景色に変わって行きます。
島根との県境の方へ雪景色を撮影にいったりしながら産卵場所の支流につくと、
雪景色の川はすっかり川底が茶色いコケで覆われています。
ダイコンを持っていかなかったので水温はわからないですが、
10度の瀬戸内海とは比べ物にならないぐらい冷たかったです。

さっそくサツキマスの稚魚を探しにかかりますが、産卵床付近を見渡すも稚魚は見あたらず、
産卵床自体も普段の川底に戻っていました。

川全体に魚影は少なく、傷ついたウグイ達がエサを探してか、水底をしきりにつついています。
流れの少ない川辺の枯れ草の下あたりを探すとオイカワ、アブラハヤなどがいて、
その群れがいる所より枯れ草が細かい所に、ハヤの子供達とともに小さなパーマークをつけた稚魚たちを発見しました。

思っていたよりも大きくなっていて、大きい固体は4cm以上に育っています。
このまま元気に育って海へ降り、立派なサツキマスになって、またこの川へ帰ってきて欲しいですね。

Photo Date
サツキマスの稚魚:錦川支流 -30cm
Canon Eos 5D markⅡ
水中:EF100mm macro F2.8L IS
風景:EF17-40mm F4L USM


ゴギの産卵

 

 

 

 


今日は午後からLemonちゃんのお知り合いの釣り師さんの情報でゴギの住む渓流を調査してきました。
ゴギは中国山地のみに住むイワナの亜種で、頭にある黄色斑紋が特徴です。

標高をあげつつ、ウェイトを付けて撮影器材などを楽に運べる、アクセスの良い場所を調べながら、よさそうな所で川を覗いてみると4枚目のような若魚のゴギがすぐに見つかりました。
このサイズは意外と警戒心はなくて撮影も楽にできます。

太陽もなく渓流とはいえ雨で少し濁りがはいりコンディションは悪かったですが、薄暗い淵に数匹のゴギが集まって産卵しようとしてる個体を発見しました。
真横からのアプローチだったので、思いのほか寄っても警戒することなく、雄同士が喧嘩したり、横から産卵を横取りしようとするゴギと賑やかな状態を暫く観察していました。
これは産卵見れるかもと思ったのですが、大きな雄同士が喧嘩をした直後にメスも散り散りになってしまいました。
ストロボは何度も炊いていたんですが、それを嫌がったのか? こちらは微動だにしてなかったのですがちと残念です。

その上流にはすでに産卵が終わったばかりの産卵床があり、まだ生みたての卵が礫の間で見ることができました。
ゴギはサツキマスの様に産卵後すぐに卵は埋めないと聞いていたので、一度、川から上がってズームを80mmに動かしてから3枚目の写真を撮影しました。

今日はターゲットがサツキマスより小さめなので、レンズをズームに変更。
60mmのポートにすんなり入ったので、ギアはないですが40mm程に合せて撮影しました。
このレンズ、ギョロ目用に使っている古いSIGMAの28-80mm MACROとチープなズームレンズなのですが、中々の活躍をみせてくれました。
四万十川でもそうでしたが、川での撮影は寄り難い被写体が多いのと、それほど極小の被写体も多くないので、ズームレンズが活躍しますね~。
滑るし、岩だらけなのでドームポートほど気を使わないのも良い感じです。

すでに何箇所か産卵床ができていたので、産卵シーズン突入のようです。
また近日中に見に行ってみようと思ってます。

Photo Date
ゴギ:高津川水系 -20cm
Canon Eos 5D markⅡ
SIGMA 28-80mm F3.5-5.6 macro


錦川のサツキマス

 

 

 

 


いよいよサツキマスの産卵も終わりを向かえてきたようです。
3日前に見た産卵の様子もなく、今日は産卵するペアを見ることは出来ませんでした。

週末に長野君ときたちゃんが遠征に来るので下見のつもりで行ったのですが、午前中は撮影にこられてた方達と観察をしながら色々と話を聞かせて頂き、午後から川に入ったんですが、気づいたら日が暮れ始めました(笑

人の気配を感じると逃げてしまうサツキマスなんですが、色々とアプローチをしていくうちに寄り方がわかってきて、今日は泳いでるサツキに寄れて撮影ができる感じになりました。
ある程度水深がある所だと川底の石をする音で驚かせないので、そんな場所をみつけつつ、後はプレッシャーかけないようにじっくり寄る辺りは海の撮影とかわりません。

産卵を終えた様子のペアなんですが、何処に行っても一緒になっていた仲の良いサツキマスのペアです。
30cm近くまで寄ることが出来たのですが、不思議と一度寄れるとさっきまで逃げ回っていた他のサツキマス達も自分の目の前を普通に泳いでいってました。
この調子で寄れれば産卵も撮れるのではと思いましたが、まぁそんなに甘くはないでしょうね~。(笑

Photo Date
サツキマスのペア:錦川支流 -30cm
Canon Eos 5D markⅡ
EF20mm F2.8 USM