タグ : カレイ・ヒラメの仲間

トウカイナガダルマガレイ の幼魚

トウカイナガダルマガレイ トウカイナガダルマガレイ

実際に撮影してみたかったカレイの幼魚を見ることができました。
ちょうど入ってきた潮に纏まっていたようで、青海島でもシーズン通して滅多に見れないのですが、
3日連続見ることができたようです。
それにしても体と同じ長さの背びれの本当に見事です。

Photo Date
トウカイナガダルマガレイ の幼魚:青海島 -1m
Canon EOS 5D markⅢ
EF100mm macro F2.8L IS


ダルマガレイ科の一種の幼魚

ダルマガレイ科の一種の幼魚

青海島で観察した浮遊系生物で、このカレイ系の幼魚も色々いるのですが、
少し突起物のようなヒレがついているタイプです。

胴体より長く突起してるタイプや、豪華なヒラヒラのヒレのタイプの幼魚もいるので撮ってみたいですが、
これも一期一会ですね。

Photo Date
ダルマガレイ科の一種の幼魚:青海島 -5m
Canon EOS 5D markⅢ
EF100mm macro F2.8L IS


ヒラメ目の仔魚

 

先日の青海島で見つけた深海系の仔魚で、図鑑や資料とにらめっこしながら、
この第一背びれの形はリュウグウノツカイの仔魚なのか?テンガイハタの仔魚なの?と楽しんでおります。

魚の大きさは1cm弱、水面付近のエビの幼生を追っていたらたまたま目にはいって、
最初は3月8日に撮影されていたキアンコウの仔魚と思っていたのですが、
海に上がって写真を見てもらうとまったく別の魚と・・・写真で見比べるとまったく違うとわかりました。

撮影中に自分の動きの水流に巻き込まれて見失ってしまったのですが、
本当に何が現れるかわからない青海島の浮遊系ダイビングです。

◇後日情報をいただきまして。 さらに精査したところ。
 ヒラメ目の孵化後10日目あたりの仔魚ではないかとわかりました。

Photo Date
ヒラメ目の仔魚:青海島 -1m
Canon Eos 5D markⅡ
EF100mm macro F2.8L IS + CL


ササウシノシタ科の一種


この時期、この手のカレイやヒラメの仲間の幼魚も多く見られる浮遊系です。
ササウシノシタ科の一種のようですが、同定は難しい感じですね。
2枚は違う個体で、1枚目は口が開きっぱなしでした・・・。

◇お知らせ◇
5月5日(土)13時~ 青海島にて中村宏治さん&吉野雄輔さん&阿部秀樹さんによるスライド&トークショーを開催します。
個人は自由参加ですのでお時間ある方は是非参加してください。 
山口ではプロの水中写真家の方々のお話を直に聞くチャンスはすくないですからね~♪

Photo Date
ササウシノシタ科の一種:青海島 -3m
Canon Eos 5D markⅡ
EF100mm macro F2.8L IS


カレイ目の一種


青海島の浮遊系生物です。
カレイの仲間の幼体で同定までは難しい約1cmほどの個体。
この時期はまだ体の右と左に目がついているらしいです。

この種は凄く動きが早くて、この個体もかなり一生懸命泳いでたんですが、あまり進んでないなぁっと思ったら、
尾びれが食べられてました (;´ρ`)  < めっさ明るいモニターで見たら鰭しっかりありました(笑 2日にスプラウトさんとKei君が青海島へ潜りにこられるので、また浮遊系を狙ってきたいとおもいます! ☆Link追加のお知らせ☆ うみとおさかなが好き。 nabiさん
Aquatic Environment kei君

旧BlogからのLink切れ、休止中とLink整理をしましたが復帰された方ご一報ください (^―^)ノ

Photo Date
カレイ目の一種:青海島 -2m
Canon Eos 5D mrkII
EF100mm macro F2.8L IS + CL