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マサコカメガイ


この写真は春シーズンに撮ったマサコカメガイですが、透明ボディなのでライティングで神秘的に写す事も可能です。
青海島の外海側の船越は、秋から冬にかけても春とは違った浮遊系生物が観察されていて、浮遊生物が溜りやすい場所でほぼ一年中観察する事が可能なのでしょうね。

Photo Date
マサコカメガイ:青海島 -5m
Canon Eos 5D markⅡ
EF100mm macro F2.8L IS


マサコカメガイ


今日の被写体もカメガイ科で暖流の浮遊系生物です。
似た感じのカメガイがいるのですが、貝殻の形でマサコカメガイかと・・・。
2本の糸状の部分が延びたり縮んだりしてます。

Photo Date
マサコカメガイ:青海島 -3m
Canon Eos 5D markⅡ
EF100mm macro F2.8L IS


スジウキヅノガイ


裸殻翼足類シリーズも結構な種類が見ることが出来ます。
今年はまだハダカカメガイ系が見れてないのですが、パタパタ飛ぶこのタイプの貝類が沢山見ることができています。
その中でも長細いスジウキヅノガイです。

こうやって撮影してじっくり見ると、生きてる間は完全に殻は透明なのでしょうか・・・。

Photo Date
スジウキヅノガイ:青海島 -3m
Canon Eos 5D markⅡ
EF100mm macro F2.8L IS + CL