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瀬戸内海のタチウオ



明けましておめでとうございます。
ペースが落ちてきましたが、本年もマイペースで更新を続けていきますので、宜しくお願い致します。

年末に、12月から好調と聞いていた、周防大島でのタチウオ撮影に行ってきました。
瀬戸内の濁り気味の透明度に浮遊物、鏡のようなタチウオのボディをストロボで撮影するには高度な技術が必要となります。

※ 1/5 再度撮影に行った写真を2枚目に追加。
水温が1度下がって、タチウオの泳ぎも追えるぐらいに少し活性が鈍ってきた感じでした。

Photo Date
タチウオ:屋代島 -8m
Canon EOS 5D markⅢ
EF8-15mm F4L fisheye USM


瀬戸内海の藻場

ハスノハカシパンタツノオトシゴヒメイカムスジガジ藻場

車で日本一周しながら、水辺の写真を1年間かけて撮影している高久至さんが瀬戸内海に立ち寄ってくれました。
山口の瀬戸内側も撮影に適したアマモ場が点在していて、のんびりとした上関町のビーチへエントリー。
ハスノハカシパンが無数にちらばっているエントリー口を進むと、他の海で見るよりは少し大きいヒメイカ、タツノオトシゴ、ムスジガジ、オクヨウジなど観察できます。

Photo Date
瀬戸内海の藻場:上関町 -3m
Canon EOS 5D markⅢ
SIGMA 24mm F1.8 EX DG ASPHERICAL
EF8-15mm F4L fisheye USM


ヒメジョーフィッシュ

ニラミアマダイの口内保育ニラミアマダイの口内保育ニラミアマダイ

瀬戸内海で見れる小指ほどの大きさのジョーフィッシュのニラミアマダイの産卵時期になりました。
今年もそこそこの個体が卵を咥えて、子育てにいそしんでいます。
生まれたてのヒメジョーの個体が見れるのも、もう少しです。

Photo Date
ヒメジョーフィッシュ:屋代島 -10m
Canon EOS 5D markⅢ
EF100mm macro F2.8L IS


ハタンポの群れ

ハタンポの群れ

浅場の岩場付近一帯にむれていたハタンポの群れ。
入り組んだ岩場地帯はそれだけで絵になります。

Photo Date
ハタンポの群れ:柏島 -3m
Canon EOS 5D markⅢ
EF8-15mm F4L fisheye USM


熊本市内の水辺 その参

ティラピアの群れナマズオヤニラミ

熊本市内の河川であちらこちらで見れる外来種のティラピアです。
かなりの大型な個体も見られ、相当の群れになってるグループもいるので水中でみると圧巻でした。
他には穴からでてきたナマズや、すでに産卵が始まっていたオヤニラミの写真です。

Photo Date
1枚目ティラピア、2枚目小魚の群れとナマズ
3枚目オヤニラミ:緑川水系 -0.5m
Canon EOS 5D markⅢ
EF8-15mm F4L fisheye USM
EF100mm macro F2.8L IS


ニラミアマダイのハッチアウト

ニラミアマダイのハッチアウトニラミアマダイのハッチアウト
 
ニラミアマダイ Opistognathus iyonis (Jordan and Thompson)
この種では国内初めてハッチアウトまでの観察を確認できたのではないでしょうか。 
太平洋側などで良く観察されているジョーフィッシュと呼ばれているアゴアマダイより一回り小さく、瀬戸内ではヒメジョーと呼んでいる、温帯域に住む魚です。

DS LOVE&BLUEさんの度重なる観察によって、ハッチアウトの周期や時間を今年はほぼ確実に把握する事ができました。

ただ個体差があるようで、この日のヒメジョーは小型というのもありましたが、かなり臆病気味でストロボやエアの排気音に反応して、度々巣穴に戻る状態でした。
30分ほどの長い時間をかけて仔魚を放出していたので、一気に放出している写真を撮るのには少し工夫がいりそうです。

卵を多くもつ個体も多く、水温や昼間に巣穴の奥の卵を観察する事で大体のハッチアウトが予想できるようになったので、これからの残りの期間や来シーズンからの撮影は楽になりそうです。

Photo Date
ニラミアマダイのハッチアウト:屋代島 -10m
Canon EOS 5D markⅢ
EF100mm macro F2.8L IS