カテゴリー : 高知県

ゴマフエダイyg

 

 


河口域のダイビングは、底付近は塩水、水面付近は川の真水と分かれてる為に上がる時に淡水を通るので体はベトベトせず、水面は冷たいですが、海水域は水温も高いので意外と快適に潜れます。
あと、四万十川は下流域なのに、上がった後の川水の独特の匂いがほぼないので水質も良いのでしょうかねー。

見慣れない魚が多く見れる汽水域のダイビングは嵌りそうなのですが、山口の瀬戸内海の大きな川の河口域には軒並み化学工場があるので、あの海に入る勇気はかなりいりそうです・・・。

今日の写真はゴマフエダイ。
この水域では一際目立った体色をしていて、この魚もどちらかといえば釣り師に人達になじみがあるようです。
2枚目は四万十川の水中から見た朝焼けで、ケモクラインの向こう側に見える風景はとても新鮮でした。

Photo Date
ゴマフエダイの幼魚:四万十川 -5m
Canon Eos 5D markⅡ
EF100mm macro F2.8L IS
EF20mm F2.8 USM


アカメ

 

 

 

 


アカメといえば四万十川のイメージではないでしょうか?
国内では西日本の太平洋側のごく一部の川の河口域周辺に住む、幻の魚と呼ばれてる魚です。

子供の頃に「釣りキチ三平」のアカメ編を読んで、釣り好きだったあの頃はいつかは釣ってみたいと夢見ていた魚ですが、まさか四万十川で実際に撮影できるとは人生面白いものです。

2日連続で撮影に行ったのですが、本当に警戒心が強い魚で、よくぞ100mmレンズで抑えられたと2Dive通して振り返ると奇跡に近い出来です。
この写真を撮った日は透明度もほどよく、ゴミも舞っていなくて何度も遭遇したのですが、2日目の撮影は川も濁っていて、1時間半の撮影で遭遇は10秒たらず(笑)です。
しいて言えば、初日にワイドレンズで2日目に100mmだったら最高だったのですが!!

1,2枚目は少し小型のアカメです。
四万十川の魚図鑑によると、威嚇色を出す時に大人になってもこのような幼魚の模様がでてくるそうです。
3枚目はゆうゆうと群れて泳いでいたアカメ達です。
4枚目はテトラの下に隠れていた1m級のアカメで、四万十ではm級のアカメをミノウオと呼ぶそうです。
顔が隠れている手前の障害物がテトラポッドの先端で、その大きさが想像できると思います。

今年は何かと撮りたくても撮れない様な被写体を次々と撮影する事ができました。
これもひとえに普段から何度もリサーチをして情報収集をしてくれているガイドさんのお陰です。
松野氏、坂上氏に感謝感謝でございます。

Photo Date
アカメ:四万十川-5m
Canon Eos 5D markⅡ
EF100mm macro F2.8L IS