カテゴリー : 県外の河川

トサカギンポ

 

 


顔はまるでウルトラマン! トサカギンポの若魚です。
アカメ撮影の合間に撮影する事ができますが、夢中になりすぎるとアカメは後ろを通り過ぎてゆきます・・・。

来年は長崎の大村湾でこいつのハッチアウト撮りたいな!

Photo Date
トサカギンポの若魚:四万十川河口 -2m
Canon Eos 30D
EF100mm macro F2.8L USM


オオクチバス

 

 


早朝の柏島、島を出て高台の山道にはいると、ベタ凪ぎの海が広がっていました。
勤崎に入れる状況でも四万十川へ向けて車を走らせます(笑

四万十川の中流域です。
海で-50m潜ってもなんの違和感もないのですが、濁りのある冷たい水に微妙な流れのなか川で水深-5mを超えていくと妙な緊張感を覚えました (^^;
そんな視界の奥に7、80cmはあろうかと巨大なハクレンが数匹が現れ、慌てて逃げていく姿をみると、こっちもドキっとしてします。
そして、緊張感のないブラックバスが興味津々にこちらのレンズを覗き込んできました。
デカイです!太いです! ランカー級の50cm以上はゆう超える巨大なブラックバスです。

最近、松沢陽士氏の新しい淡水魚の図鑑を購入したのですが、子供の頃に川や池で見ていた魚達がの多くがレッドリスト入りしていて、観賞魚として飼っていた海外の熱帯魚が野生化しているという現状に大きく変化しています。
外来種だけでなく環境の問題もでしょうが、絶滅の危機に瀕している淡水魚の姿をみていると、安易な密放流や再放流などしてほしくないですね。
うちの近所も、農業用水の溜池でもブラックバスが釣れるようですからね・・・。

Photo Date
オオクチバス:四万十川中流 -5m
Canon Eos 5D markⅡ
EF20mm F2.8 USM


ギンガメアジ


ギンガメアジの群れが川でも見れるんですよ!
といっても、トルネードする程じゃないのですが、幼魚から若魚の群れが川の河口域で見ることができます。
初めて四万十川に入った時が一番透明度もよかったのですが、その後は雨も多く緑一色。
夏、まだワイドレンズで撮れるほど大きくなかったギンガメyg達も、倍の大きさに成長していました。

Photo Date
ギンガメアジの若魚:四万十川 -5m
Canon Eos 5D markⅡ
EF20mm F2.8L USM


ゴギの産卵

 

 

 

 


今日は午後からLemonちゃんのお知り合いの釣り師さんの情報でゴギの住む渓流を調査してきました。
ゴギは中国山地のみに住むイワナの亜種で、頭にある黄色斑紋が特徴です。

標高をあげつつ、ウェイトを付けて撮影器材などを楽に運べる、アクセスの良い場所を調べながら、よさそうな所で川を覗いてみると4枚目のような若魚のゴギがすぐに見つかりました。
このサイズは意外と警戒心はなくて撮影も楽にできます。

太陽もなく渓流とはいえ雨で少し濁りがはいりコンディションは悪かったですが、薄暗い淵に数匹のゴギが集まって産卵しようとしてる個体を発見しました。
真横からのアプローチだったので、思いのほか寄っても警戒することなく、雄同士が喧嘩したり、横から産卵を横取りしようとするゴギと賑やかな状態を暫く観察していました。
これは産卵見れるかもと思ったのですが、大きな雄同士が喧嘩をした直後にメスも散り散りになってしまいました。
ストロボは何度も炊いていたんですが、それを嫌がったのか? こちらは微動だにしてなかったのですがちと残念です。

その上流にはすでに産卵が終わったばかりの産卵床があり、まだ生みたての卵が礫の間で見ることができました。
ゴギはサツキマスの様に産卵後すぐに卵は埋めないと聞いていたので、一度、川から上がってズームを80mmに動かしてから3枚目の写真を撮影しました。

今日はターゲットがサツキマスより小さめなので、レンズをズームに変更。
60mmのポートにすんなり入ったので、ギアはないですが40mm程に合せて撮影しました。
このレンズ、ギョロ目用に使っている古いSIGMAの28-80mm MACROとチープなズームレンズなのですが、中々の活躍をみせてくれました。
四万十川でもそうでしたが、川での撮影は寄り難い被写体が多いのと、それほど極小の被写体も多くないので、ズームレンズが活躍しますね~。
滑るし、岩だらけなのでドームポートほど気を使わないのも良い感じです。

すでに何箇所か産卵床ができていたので、産卵シーズン突入のようです。
また近日中に見に行ってみようと思ってます。

Photo Date
ゴギ:高津川水系 -20cm
Canon Eos 5D markⅡ
SIGMA 28-80mm F3.5-5.6 macro


ヒナハゼ

 


このハゼも普通のダイビングエリアでは見ることのないハゼではないでしょうか。
大きさは2cm程で、日本のハゼを見ると、どうもメスのようです。
四万十の汽水域には目を凝らすとこのハゼがいるという感じなので、次回は背びれのかっこいい雄を見つけてきます!

3/17 右:雄の画像追加 

Photo Date
ヒナハゼ:四万十川 -5m
Canon Eos 5D markⅡ
EF100mm macro F2.8L IS + CL
Canon Eos 30D
EF100mm macro F2.8 USM


ゴマフエダイyg

 

 


河口域のダイビングは、底付近は塩水、水面付近は川の真水と分かれてる為に上がる時に淡水を通るので体はベトベトせず、水面は冷たいですが、海水域は水温も高いので意外と快適に潜れます。
あと、四万十川は下流域なのに、上がった後の川水の独特の匂いがほぼないので水質も良いのでしょうかねー。

見慣れない魚が多く見れる汽水域のダイビングは嵌りそうなのですが、山口の瀬戸内海の大きな川の河口域には軒並み化学工場があるので、あの海に入る勇気はかなりいりそうです・・・。

今日の写真はゴマフエダイ。
この水域では一際目立った体色をしていて、この魚もどちらかといえば釣り師に人達になじみがあるようです。
2枚目は四万十川の水中から見た朝焼けで、ケモクラインの向こう側に見える風景はとても新鮮でした。

Photo Date
ゴマフエダイの幼魚:四万十川 -5m
Canon Eos 5D markⅡ
EF100mm macro F2.8L IS
EF20mm F2.8 USM