カテゴリー : 瀬戸内海

スズメダイの群れ

瀬戸内海 スズメダイの群れ


瀬戸内海へは合間の時間にちょこちょこと潜りに行っています。
水温は下がってきたが、どうも透明度の方はスッキリしない。
上から見て抜けてそうでも、浮遊物が多くて水中ではいまひとつ・・・。

一昨日の浮遊系狙いのナイトでは、エントリーして直にカエルアンコウが2匹いて、この時期は数多く普通に見れるようだ。
砂地のシロギスとヒイラギの幼魚がぐっと減って、マダイかチダイの子供とメバルの子供達ばかり。
海草の合間にはキヌバリの子供達が群れて、スズメダイの若魚たちが元気よく群れをなす。
段々と冬の海になってきているようです。

Photo Date
スズメダイの群れ:屋代島 -8m
Canon Eos 5D markⅡ
SIGMA 24mm F1.8 EX DG ASPHERICAL


カエルアンコウ

カエルアンコウ (トラ柄)カエルアンコウ (トラ柄)


瀬戸内海で見れるTHEカエルアンコウです。
国内でも様々な種類のカエルアンコウを見てきましたが、この種ははじめて撮影しました。

先日の池の浦のナイトでも見つかってるのですが、屋代島のポイントもかなりの数が見つかっていて、探せばかなり生息しているようです。
この日はトラ柄模様のなかなか写り映えする個体でした。
もう少し水が抜けてくれるとワイドもよいのですが、相変わらず浮遊物が多い瀬戸内海です。

Photo Date
カエルアンコウ:屋代島 -12m
Canon EOS 5D markⅢ
SIGMA 24mm F1.8 EX DG ASPHERICAL


シロギスの稚魚

シロギスの稚魚

先日のナイトが潜り納めになりそうですが、そこで見かけない魚を見たので黙々と撮影していると、気づくとあちらこちらに居る事に気づきました。
余りの小ささに何の魚かわからなかったのですが、よく見ると大きなステージの個体もいて、時折プレッシャーを感じると砂に潜り、その姿をみたらシロギスの稚魚と確信できました。
透けた体にメタリックのブルーの模様がはいりとても綺麗なんですね。

今年は2月の上方水中映像祭に青海島のフォトスライドを出展し、フィールドでも山口を中心に海と川を潜り続けて、瀬戸内海の開拓から淡水域のマス科の産卵、魚に限らず両生類や水生昆虫と山口県の水中世界を撮影し続けた1年でした。
来年は川の中流域も探しながら、さらに山口県の新しい魅力を見つけてみたいと思っています。

この県内の撮影では、各方面の専門家の方々には本当にお世話になりました。 
心より御礼申し上げます。            

Photo Date
シロギスの稚魚:池の浦 -5m
Canon EOS 5D markⅢ
EF100mm macro F2.8L IS + CL


甲殻類のゾエア幼生

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近所の海でナイトダイブをしてきました。
10月に同じ場所でワイドレンズを持ってナイトをしたときに、浮遊生物が多くて次はマクロでと思っていたのですが、あれから2ヶ月半…水温も14度まで下がり、生物自体はかなり減ってしまっていました。
そんな中でも今日の写真のゾエア幼生やメガロパ幼生はそこそこ見ることができます。
かなり大きくトリミングしていまして、体の部分は3mm程と極小です。

Photo Date
甲殻類のゾエア幼生:池の浦 -5m
Canon EOS 5D markⅢ
EF100mm macro F2.8L IS


ミミズハゼの仲間


このミミズハゼの仲間も色々といるようです。
この個体は山からの淡水が海に注ぐ岩場のタイドプールで見つけたのですが、川の河口域の汽水域やもっと上がった中流、上流の完全な淡水域でも見ることができるようです。
3cm程の小さく細長いハゼで、明かりを嫌いすぐに石の下に逃げ込み、一人での撮影は苦労させられます。

Photo Date
ミミズハゼの仲間:瀬戸内海 光市海岸 -20cm
Canon Eos 5D markⅡ
EF100mm macro F2.8L IS + CL


アマモ畑のニジギンポの家


長いこと海水に浸かってないのですが、10月はじめに近所で潜った時の写真です。
アマモ畑に落ちている空き缶で子供を育てているようです。 
段々と寒くなるにつれて瀬戸内海は生物が少なく静かな海になっていくのですが、
このニジギンポもここで冬越すのかな?

Photo Date
ニジギンポの卵保護:上関 -5m
Canon Eos 5D markⅡ
SIGMA 24mm F1.8 EX DG ASPHERICAL MACRO