
南方の淡水域といえば、中上流に棲むボウズハゼの仲間です。
今回は見たかったアカボウズなどの場所までたどりつかなかったのですが、すぐに早瀬の石の上でヨロイボウズハゼを見つけました。
ここで止まったために上流まで行けなかったのですが、10年前ぐらいの石垣以来で観察できたヨロイに時間を忘れて撮影してしまいました。
写真のような速い流れの中に棲んでいます。
Photo Date
ヨロイボウズハゼのオス:沖縄本島河川 -20cm
Canon EOS 5D markⅢ
EF8-15mm F4L fisheye USM
kenyuさん、こんばんわ~
早速の写真アップ、ありがとうございます。
ヨロイは大抵浅い早瀬に居るので、コンデジですら浅すぎて上手くカメラモニターを覗けなかったりしますが、2灯ライト一眼だと、さぞ大変そうな...
少し婚姻色が出ていますね。
上手くすると一つの石に3~4匹たむろしたりします。
私も沖縄と北海道の写真と動画整理しないと...
おでっせいさん こんばんはー。
ちょうどアップしようと現像したところでした(笑
一眼だと逆にしっかりとファインダーで捉えながら被写体によれるので、シャッター切る自体はコンデジより楽だとは思います。
ただあの重たい装備を急流に逆らいながら、岩に当てた音をさせないように寄るのは体力的につらいですね!
オス同士いい色でけん制してるシーンなども見ました。
次回はマックスの婚姻色を撮影してみたいものです。
沖縄と北海道の整理頑張ってください。
また楽しみにしておりまーす。