アーカイブ : 2016年 10月 24日
今年はサツキマスの撮影を始めて以来、最低の産卵個体数のようだ。 毎年産んでいる本流の好条件な場所も産卵床のあとすら見えない状態。 そんな悪条件の中、やっと大型のペアを撮影できたのだが、産卵の瞬間にメスの手前側に入ってきてしまい、見事に隠れてしまった。 スニーカー達も産卵には間に合わなく、産卵も放精もあっという間の出来事だった・・・。
Photo Date 大型の雄のサツキマス:瀬戸内海流入河川 -0.3m Canon EOS 5D markⅢ EF8-15mm F4L fisheye USM