オショロコマの国
15年ぶりに北の地 北海道を訪れました。
支笏湖で北の食を堪能しながら、翌日の天候により行き先を決めようという、北海道らしいのんびりスタイル。
十勝方面の被写体の河川は雪が深く、当初一番の目的であった南限のオショロコマを撮影しに道南地方に向かいます。
そして、紹介していただいた、撮影地に顔をつけると想像を超える水中の世界が広がっていました。
低水温でしか生きられない湧水河川はオショロコマの南方の楽園です。
Photo Date
湧水河川と南限のオショロコマ: -50cm
Canon EOS 5D markⅢ
SIGMA 24mm F1.8 EX DG ASPHERICAL 【3枚目】
EF8-15mm F4L fisheye USM 【1.2.4枚目】
kenyuさん、お帰りなさい。
すっばらしく美しい水景ですね。
紺碧の湧水ブルーが何とも言えません。
4枚目の2匹、たぶんすごく近いですよね。
ここのオショロコマたちも人を怖がらずに近寄らせてくれるようですね。
それにしてもフィンを付けての撮影とは意外でした。
十勝方面はもうけっこう雪が積もってしまいましたか…
帰省時期を11月くらいにずらしてオショロコマの繁殖シーンなど見てみたいとは思っているのですが…
子供の頃は、雪虫が飛び交う11月が一番嫌いな季節でした。
完全に雪に覆われてしまうとあきらめがつくのですが…
おでっせいさん 無事に帰還しました!
この湧水独特の青味と透視度は感動ものですね。
もう少し寒くなると警戒心がなくなるそうで、4枚目もフィッシュアイで撮ってるのですが、この距離とアングルで撮るのに本当に苦労しました。
このミズゴケは根で生えてるようで、実は砂泥底の上にのっているだけなので、少しの水流でも巻き上がるというシビアさの中での撮影でした。
なのでフィンは移動の時の推進力の為にはいてる感じですね。
2日半の撮影時間で、ここでの撮影に2日要しました(笑
そして最後にこの場所で撮れたのが4枚目の写真になります。
雪で道路が封鎖されたとの事でミヤベイワナの産卵は次回の課題に・・・。
この日も雪ムシがちらほら飛んでいたので、雪がまたふるのでしょうね。
雪に覆われた北海道の淡水撮影にも行かねばなりません!
こんばんは。
仕事早いですねー。
もう初雪が降ったりで大変でしたね、
オショロコマが悠々と泳ぐ姿は楽園にふさわしいですね。
写真の水草は何か判別付きません。
サレンダーさん こんばんは。
楽しすぎて、帰宅してから早々に写真を見直してました。
低地ではすでに解けてましたが、山頂が白い山が沢山でした。
この10年で魚の数は激減しているようです。
いつまでもこのオショロコマの楽園が続いて欲しいものです。
水草は・・・忘れてしまいました(⌒_⌒;
すごい!!。海では味わえない透明感ですね。
北の淡水も素晴らしいデス‼
でも魚が激減してるんですね。
自然災害も怖いですが自然環境の破壊も
怖いですね。
ホイットさん こんばんは。
この透明度は淡水の中でも湧水独特の水ですね!
北海道も自然豊かですが、だんだんと環境は悪い方向にすすんでるようです。
そういう自然破壊と向き合ってる方々に案内していただきました場所です (゚ー゚)
綺麗な水がたまりませんね。見ているだけで幸せな気持ちになります。潜りたい。
ここの水の綺麗さは本当に特別でした。
水中から出る時フィンを脱いだりするのですが、足を見ても水中でみてると感じさせない透明度です!
ここは潜るだけでも癒されると思います ^-^