コイ在来型?

野ゴイコイ在来種琵琶湖 コイ在来種コイ導入型

ちょうどNHKのサイエンスZEROで古来から琵琶湖に棲む日本のコイの番組を放映していました。
琵琶湖では古くから野ゴイと呼ばれ、国外から導入され、食用に養殖や放流されたコイ導入型(4枚目)とは違った遺伝子を持つ別種ではないかとされています。

このコイの存在を知ったのは先月の琵琶湖での初めてのダイビングの時に、古来から日本に住むコイ在来型がいるとN氏から聞き、その時は4枚目のコイ導入型しか見れなかったのですが、普段は深い所にいるコイ在来型がこの時期産卵で浅場に接岸してくるので見れるチャンスが多くなるとの事でした。

特徴としては体高は低く、お腹のラインは真っ直ぐに尾鰭の付け根も長いようで、イメージ的には潜水艦のような形?
導入型は4枚目のように体高も高くでっぷりと肉付きがよく、警戒心も薄いようです。
確かに在来型のほうは1枚シャッターを切りストロボを光らせると逃げてしまいましたが、先月とった導入型のコイは撮影していても気にせずエサを探して周りをうろうろしていました。

ただ亜種関係にあるようで交雑もみられ、この個体は在来種の特徴が強いが、導入型の特徴も少しあるとのことです。
DNAでどのぐらいの割合が在来型なのか不明ですが、このあたりはバラタナゴの同定と似た感じでありますね。

2013年6月8日(土)[Eテレ]昼0:30~1:00から再放送があるので是非ご覧ください。

Photo Date
コイ在来型(野ゴイ)琵琶湖: -10m
Canon EOS 5D markⅢ
SIGMA 24mm F1.8 EX DG ASPHERICAL


    • おでっせい
    • 2013年 6月 7日 12:54am

    こんばんは~

    コイに2種類いたとは、サイエンスゼロを見るまで知りませんでした。

    野ゴイが見れるのはこの時期だけですか~、残念。
    そのあとは深場ですか、なかなか神秘的な魚ですね。

    琵琶湖は流入河川は幾つか入りましたが、琵琶湖本体には未だ浸かったことがありません。
    どうも流れてない淡水は苦手なようで…

    • こんばんは~。

      もう1種が日本にしか居ないというのがすばらしいですねー。
      野ゴイはこの時期限定らしいですが、タンク背負って下まで降りれば見れるかもしれませんね。

      湖は、結構深くなるのが急なのでスキンだと気をつけないといけないですね。
      川の流れは流れでこわいですが・・・どちらにしても安全にいきましょ~。

  1. 確かに普通のコイとはちょっと違いますね。
    淡水は未知の部分が多いというか…奥が深いですねぇ。
    今度我が家のすぐ近くの多摩川をじっくり観察してみようかなぁ…(笑)

    • ちょっといかつい感じがするコイ在来種のようです。
      淡水は結構撮影が大変なので生態写真がすくないですね。
      多摩川も今ではサツキマスも戻ってくるぐらい綺麗になってるそうなので、是非探索してみてください。
      僕も幼少期は多摩川の川遊びで育ちました ^-^ 懐かしいですねー。

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