ウグイの産卵
昨年、佐波川水系でウグイ(地方名:イダ)の産卵を撮影されてたK氏に触発されて、錦川水系での産卵を探していました。
水系が変われば時期も違い、こちらは少し遅れ気味のようで、さらに想像していたシーンとは程遠い小規模な産卵です。
1週間行けない時があったのでピークはそこで過ぎたのかもしれません。
この日、水深50cm程の礫に20匹程の雄に囲まれて産卵する姿を見たのですが、メスが少なく産卵も散発的でした。
地元の人の話によると「鵜が大発生してからはかなり数が少なくなった」、「最近はめっきり見なくなった」と以前よりはウグイの数が減っているような感じで一様に話されてましたが、食べる魚ではないので地元の人も余り興味はないような感じでした(笑
小規模ながら産卵してる日がわかったので、来年はその前後を中心に他の場所も、もう少し探ってみたいですね。
Photo Date
ウグイの婚姻色:錦川水系 -50cm
Canon EOS 5D markⅢ
SIGMA 24mm F1.8 EX DG ASPHERICAL
こんばんじは~
ウグイの産卵て今頃なんですか、体の婚姻パターンが印象的ですね。
子供のころエゾウグイの産卵を見たことがありますが、川床が真っ黒になっていました。
エゾウグイなら何度か食べたことがありますが...美味しくないですね。
こんにちは~。
地域によっても違うそうですが、その地域によっても気候によってかなり左右されるみたいですねー。
もう少し調査してみたいと思ってます。
イメージ的には川床がマックロのイメージだったのですが、それには遠く及ばず・・・。
場所は釣り人の情報をもとに探してるのですが、みなさん口を揃えてもう釣りに行かないといっています(笑