デメモロコ 濃尾型

デメモロコ 濃尾型

デメモロコ濃尾型(Squalidus japonicus subsp.)は、一般的にデメモロコ(Squalidus japonicus japonicus)と呼ばれている琵琶湖淀川水系に棲むタイプとは違った形態をを持つ濃尾地方のごく一部だけに生息する希少な魚のようです。

琵琶湖型と濃尾型は分類上別亜種レベルの差があるようで、特にこの写真の濃尾型は生息地自体が少なくなってきていて、絶滅に瀕しています。
環境省版レッドリストにも準絶滅危惧 (NT)に指定されています。

オイカワの幼魚の中に群れて泳ぎ、なかなか警戒心が強くて素早く、水中から近づくも水路奥に逃げていくの繰り返しでしたが、水路上方から案内していただいていたN氏が戻ってきたのに反応して、こちら側の水路に戻ってきた所を撮影できました。
写真の左側がデメモロコ濃尾型、大きさは4~5cmほどの小型種で右側はオイカワの幼魚です。

1日だけと短い時間で数多くのポイントを回った為に、証拠レベルの写真が多数となりましたが、ハリヨ抜きでもじっくりと濃尾平野の魚達を撮影にいきたいと思うぐらい魅力的な地域でした。

Photo Date
デメモロコ 濃尾型:揖斐川水系 -50cm
Canon EOS 5D markⅢ
EF100mm macro F2.8L IS


    • タロベエ
    • 2013年 4月 14日 8:00am

    おはようございます。

    警戒心バリバリのデメちゃんを納められたのがスゴイ!!
    僕の家でもデメを飼っていますが、未だに慣れてくれず、覗いただけでパニック状態(苦笑)

    • タロベエさん こんばんは!
      強行遠征の中お付き合いありがとうございました。
      やっぱり警戒心強いんですね~。
      袋小路に追い込んだ形でなんとか撮影でたんですよ。
      岐阜で撮った写真を見直してみると、どれも可愛く、家でも飼育したくなっちゃいました(笑

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