アーカイブ : 2013年 1月

クチキレウキガイ

クチキレウキガイ

去年からずっと撮りたかったクチキレウキガイです。
貝を背負って泳いでいるのですが、ライトに反応して水面に泳ぎだすと、
激しく体を動かして泳ぐので撮影が困難になります…。

大きさは1cm弱と小さい浮遊系の貝です。

Photo Date
クチキレウキガイ:青海島 -5m
Canon EOS 5D markⅢ
EF100mm macro F2.8L IS +CL


ユメソコグツ属の仲間

魚類の一種魚類の一種

大きさは5mm程でしょうか、アンコウみたいな見慣れぬ稚魚です。
宏治さんに教えていただいた、南方の方の浮遊系のブログでカエルアンコウの仲間と紹介されていたのに酷似していました。
紹介されていた写真の生物が少し遅れて同じように観察する事がよくあります。
もちろん南の方から対馬海流に乗って山口沖の日本海へと海流はつながっているので、ある程度の水温に耐えられる生物はこちらでも見ることはできるのでしょうね。

よく見ると顔を中心に蛍光色の発光器が見えて、これもまた深海系の生物をイメージさせてくれます。

※情報頂きまして、「アカグツ科 ユメソコグツ属の仲間」
 種までは断定できないのですが、属までは判明したようです。

Photo Date
魚類の一種の幼魚:青海島 -5m
Canon EOS 5D markⅢ
EF100mm macro F2.8L IS + CL


アオイガイの稚仔

タコの仲間タコの仲間タコの仲間タコの仲間


真冬の青海島ですが何故か外海のベタ凪ぎが2日続きまして、風向きも良く湾内には春と違った浮遊生物で溢れていました。
そして正体不明の浮遊性タコの登場です。
大きさは2cm程、足を全て包みの中に隠しているので、伸ばせばもう少し大きそうですが、透明感ある体に色素胞で色がうかびあがる不思議なタコでした。
このビーチは凪いで風向きさえ良ければ一年中浮遊生物は見れるようですね。

※追記
雄のArgonauta(アオイガイ)の孵化稚仔ではないかと専門家の先生から情報いただきました。

Photo Date
アオイガイの稚仔:青海島 -5m
Canon EOS 5D markⅢ
EF100mm macro F2.8L IS


スジハナダイの幼魚

スジハナダイの幼魚

久しぶりにハナダイ地帯に下りていった中で目に入ったスジハナダイの幼魚。
なんか、まん丸プリプリな個体でした。
この水深まで降りてあれこれ狙ってると、中途半端な写真ばかりになるな~といつもExitした後に反省してます(^^;

Photo Date
スジハナダイの幼魚:柏島 -45m
Canon EOS 5D markⅢ
EF100mm macro F2.8L IS


スズメダイの群れ

瀬戸内海 スズメダイの群れ


瀬戸内海へは合間の時間にちょこちょこと潜りに行っています。
水温は下がってきたが、どうも透明度の方はスッキリしない。
上から見て抜けてそうでも、浮遊物が多くて水中ではいまひとつ・・・。

一昨日の浮遊系狙いのナイトでは、エントリーして直にカエルアンコウが2匹いて、この時期は数多く普通に見れるようだ。
砂地のシロギスとヒイラギの幼魚がぐっと減って、マダイかチダイの子供とメバルの子供達ばかり。
海草の合間にはキヌバリの子供達が群れて、スズメダイの若魚たちが元気よく群れをなす。
段々と冬の海になってきているようです。

Photo Date
スズメダイの群れ:屋代島 -8m
Canon Eos 5D markⅡ
SIGMA 24mm F1.8 EX DG ASPHERICAL


クボハゼ

クボハゼ

秋に行った時には見れなかったクボハゼです。
寒い時期になると出てくるのか? この日一番元気なハゼでした。
よく観察していると小さい縦穴の中に逃げ込んでいるので、普段は巣穴にいるようです。
メスが黄色い婚姻色を出すのはもう少し先になるでしょう。

水温は7度と川の水は結構冷たいのですが、最大の敵はケモクライン・・・。
自分が動くと周りの水が攪拌されてケモクラインが発生。 
収まるまでじっとして、視界が開けた瞬間しかシャッターがきれず、その間に魚が移動してしまったら最初からやり直しという状態でした。

アオノリもぼちぼち生えてきて水中は早くも春の気配がうかがえます。

Photo Date
クボハゼ:山口県 日本海側河川 -50cm
Canon EOS 5D markⅢ
EF100mm macro F2.8L IS