アーカイブ : 2012年 12月

シロギスの稚魚

シロギスの稚魚

先日のナイトが潜り納めになりそうですが、そこで見かけない魚を見たので黙々と撮影していると、気づくとあちらこちらに居る事に気づきました。
余りの小ささに何の魚かわからなかったのですが、よく見ると大きなステージの個体もいて、時折プレッシャーを感じると砂に潜り、その姿をみたらシロギスの稚魚と確信できました。
透けた体にメタリックのブルーの模様がはいりとても綺麗なんですね。

今年は2月の上方水中映像祭に青海島のフォトスライドを出展し、フィールドでも山口を中心に海と川を潜り続けて、瀬戸内海の開拓から淡水域のマス科の産卵、魚に限らず両生類や水生昆虫と山口県の水中世界を撮影し続けた1年でした。
来年は川の中流域も探しながら、さらに山口県の新しい魅力を見つけてみたいと思っています。

この県内の撮影では、各方面の専門家の方々には本当にお世話になりました。 
心より御礼申し上げます。            

Photo Date
シロギスの稚魚:池の浦 -5m
Canon EOS 5D markⅢ
EF100mm macro F2.8L IS + CL


アデイトベラ

アデイトベラアデイトベラ

深場の砂混じりの岩礁帯で見ることのできる稀種のアデイトベラです。
去年IOPのかなり浅い所で見れてたようで、「日本のベラ」に掲載すべく、この魚だけの為にN氏が伊豆に赴いてたのを思い出しました。
柏島も水深を少し深く行くと稀にみれるようです。

Photo Date
アデイトベラ:柏島 -60m
Canon EOS 5D markⅢ
EF100mm macro F2.8L IS


甲殻類のゾエア幼生

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近所の海でナイトダイブをしてきました。
10月に同じ場所でワイドレンズを持ってナイトをしたときに、浮遊生物が多くて次はマクロでと思っていたのですが、あれから2ヶ月半…水温も14度まで下がり、生物自体はかなり減ってしまっていました。
そんな中でも今日の写真のゾエア幼生やメガロパ幼生はそこそこ見ることができます。
かなり大きくトリミングしていまして、体の部分は3mm程と極小です。

Photo Date
甲殻類のゾエア幼生:池の浦 -5m
Canon EOS 5D markⅢ
EF100mm macro F2.8L IS


コールマンシュリンプ

コールマンシュリンプコールマンシュリンプ スポットライト

猛毒のイイジマフクロウニをホストにするコールマンシュリンプです。
初めて観察したのですが、残念ながらまだペアになっていなくて、一匹だけ柏島まで流れ着いたようです。
ホストのウニも綺麗ならば、コールマンシュリンプも透き通るように綺麗ですね。

さて、この度から撮影機材がEOS 5D markⅢに変更しました。
AF精度と高感度の強さは定評どおりで、これでまた水中撮影が楽になりそうです。

Photo Date
コールマンシュリンプとイイジマフクロウニ:柏島 -25m
Canon EOS 5D markⅢ
EF100mm macro F2.8L IS + CL


セボシウミタケハゼ

セボシウミタケハゼ

ひと段落したところで、柏島へ潜り収めに行ってきます。
2ヶ月ぶりの海水になりますが何を撮ろうか・・・あっ北西強くて海が荒れたら四万十川ですかね!
写真はセボシウミタケハゼです。

Photo Date
セボシウミタケハゼ:柏島 -15m
Canon Eos 5D markⅡ
EF100mm macro F2.8L IS


オイカワ

オイカワの婚姻色

オイカワ
オイカワの婚姻色

気軽に婚姻色が見れる水路は水が茶色がかっていてあまりに汚い・・・。
いつも撮影に行っている川はなぜか寒くなるとオイカワが沢山見られるようになります。
産卵もここでやってくれると良いのですが (^^;
どこか透明度が良い川で産卵が観察できる場所を見つけたいですね。

1枚目は婚姻色を出した個体、2枚目はキレイな川で寒い時期に撮影したオイカワです。
3枚目追加・・・2枚目の下流域で7月に撮影。

Photo Date
オイカワ:山口県東部河川 -30cm
Canon Eos 5D markⅡ
EF100mm macro F2.8L IS