九月の屋代島(周防大島)
9月の瀬戸内海は水温も25~27度と水温も高く、色々な稚魚達があちらこちらで見れる季節です。
何もなかった砂地にいつの間にかアマモが生えてきて、そのアマモにつかまるハオコゼの稚魚。
水深5m程の太陽の光がよく届く砂地にはウミヒルモも生えてきて、その上をキュウセンが活発に動いてます。
今年は早々とニホンアワサンゴの群生地で産卵が始まったようです。
すこし沖の島なのですがこのポイントはスイだらけでした。
瀬戸内海では初めて見たのですが、アワサンゴの群生地の同じ海藻群の中では
まったく見れないのは不思議ですね。
しかしどこへ行っても海の色は緑色です(笑)
Photo Date
九月の屋代島(周防大島)
Canon Eos 5D markⅡ
SIGMA 24mm F1.8 EX DG ASPHERICAL MACRO