漂流系ダイビング
瀬戸内海はほぼ通年ウネリが入ってこないので水面下の撮影には最適!
よほどの風がないかぎり大荒れにはならないので、漂流物につく生物の撮影も容易になります。
スナメリ撮影の最終日に押さえの撮影をした流木ですが、ゆうに4mは超え枝もついたまま流れていました。
先日のハナオコゼもこの流木に付いていたのですが、
これだけ大きいとついている生物の種類、数ともに多く、一つの生態系が成り立っていますね。
Photo Date
瀬戸内海の漂流物とブリの子供:瀬戸内海 水面下
Canon Eos 5D markⅡ
EF100mm macro F2.8L IS
EF17-40mm F4L USM
瀬戸内海のイメージよりメッチャ青いんですけど(笑)
ほんまこんだけデカイ流木だと捕食者と被捕食者が一つ屋根の下で
生活する状況になったりして。
童話のネタになりそうじゃわ~~~
かなり沖にでて豊後水道から海流が入ってくる辺りなので青いようです!
瀬戸内も色々ですよね。
子供用の学習用ネタに流木で授業できますかね???(´ェ`*)
結構大きな魚まで居るんや! ワイドでとっても楽しそうですネ!
アジ科の子供達もけっこうな大きさになってました。
ワイドもマクロも楽しい流木でした!