まるでビニールの様な帯状のシートが漂っています。
大きさは70cm四方ぐらいで、ライトを当てると色は紫に光り、近寄ってよく見ると沢山の卵がびっしりと並んでいます。
この水域で見れるアンコウ科の幼魚はキアンコウの幼魚ばかりなのでキアンコウの卵塊とおもわれます。
今年は度々目撃されていて、ハッチしている個体もいたようなのでもう少し時期が過ぎたら沢山みれるかと期待しています。
まだまだカエルの卵のようですが(笑
Photo Date
アンコウ科の仲間の卵塊:青海島 -5m
Canon Eos 5D markⅡ
EF100mm macro F2.8L IS