アーカイブ : 2012年 3月

クボハゼ


山口県の川シリーズが続きます。
水中で一際目を引く色の魚がいました。 
ウキゴリの仲間な感じはわかったのですが、帰ってきて図鑑と見比べてもイマイチ確信がもてませんでした。
唯一、矢野さんの図鑑でそれらしいと思ったのですが、その写真が鮮明ではなかったので、日淡会の画像BBSで質問してその名前がわかりました。
婚姻色を出しているクボハゼのメスの個体で、ニクハゼ同様他の魚とは逆のメスが婚姻色を出すようです。
この魚も国のレッドリストの絶滅危惧IB類(EN)に分類されています。
なにか海のハゼでは中々みれない婚姻色にびっくりでした (^―^)

※ 3枚目クボハゼの雄の画像追加

Photo Date
クボハゼ:山口県西部河口域 -1m
Canon Eos 5D markⅡ
EF100mm macro F2.8L IS


カマキリ(アユカケ)

 

 


今日は降海型のイトヨを探しに山口県西部の川の河口部で潜ってきました。
タンクを2本持っていって、満潮に合せて河口から上流へ下流へともくもくと5時間程探しましたが見つからず。
まぁ色々と魚は見れたので楽しかったのではありますが (^-^

結構上がっていった所でカマキリ(アユカケ)を発見。
20cm超える巨大な個体でした。
やっぱりドンコより迫力あるなーっと(笑
初めてアユカケを見ましたが、山口県内レッドデータブックでは絶滅危惧IB類に分類されていて希少種のようです。
この日もこの1匹しか見かけませんでした。

水温は10度、海との境がそれほど広くなかったのでさほど塩分は高く無さそうでした。
また別の川を探しにいってみようと思います。

Photo Date
カマキリ (アユカケ):山口県西部河口域 -1m
Canon Eos 5D markⅡ
EF100mm macro F2.8L IS


アンコウ科の仲間の卵塊

 

 

 


まるでビニールの様な帯状のシートが漂っています。
大きさは70cm四方ぐらいで、ライトを当てると色は紫に光り、近寄ってよく見ると沢山の卵がびっしりと並んでいます。
この水域で見れるアンコウ科の幼魚はキアンコウの幼魚ばかりなのでキアンコウの卵塊とおもわれます。
今年は度々目撃されていて、ハッチしている個体もいたようなのでもう少し時期が過ぎたら沢山みれるかと期待しています。
まだまだカエルの卵のようですが(笑

Photo Date
アンコウ科の仲間の卵塊:青海島 -5m
Canon Eos 5D markⅡ
EF100mm macro F2.8L IS


甲殻類の一種 ゾエア幼生


去年撮れなくてチャレンジしてみたかった被写体です。
甲殻類が孵化した後にこのゾエア幼生の状態になり、脱皮を繰り返しメガロパ幼生、成体へとそだっていきます。
2本の足のようなものでバランスをとりながら海中を浮遊している通称”やじろべー”。
小さすぎるのもあってよく見えてないのですが、カメラを向けるとすぐお尻をむけるので撮影は困難をきわめます。
大きさも様々でこの個体は1cm程ありました。

写真は若干トリミングをしています。

Photo Date
甲殻類の一種 ゾエア幼生:青海島-10m
Canon Eos 5D markⅡ
EF100mm macro F2.8L IS


ウミヒルモ



陸上にあると何処でもありそうな草のようですが、
白砂と水の青が混じるだけで癒しな雰囲気にかわってきますね (^-^
明日は青海島へ行けそうです♪

Photo Date
ウミヒルモ:柏島 -10m
Canon Eos 5D markⅡ
EF100mm macro F2.8L IS


スジハゼ


新しいポイントを探して瀬戸内海を潜ってます。
ゴロタ地帯からエントリーするも12m付近からドロ質の海底に変わり、一面泥!!!!
泥地帯の水温は9度と低く、生物も少なく元気なのはスジハゼばかり。
Acentrogobius sp. C  Cタイプのスジハゼでしょうか?
後、はじめてみたんですがニラミハゼっていう平べったいハゼが目に付きました。
流れの早い所に住み、冬場に浅瀬へ上がってくるハゼのようです。

Photo Date
スジハゼ:瀬戸内海 -15m
Canon Eos 5D markⅡ
EF100mm macro F2.8L IS