アーカイブ : 2011年 9月

アカメ

 

 

 

 


アカメといえば四万十川のイメージではないでしょうか?
国内では西日本の太平洋側のごく一部の川の河口域周辺に住む、幻の魚と呼ばれてる魚です。

子供の頃に「釣りキチ三平」のアカメ編を読んで、釣り好きだったあの頃はいつかは釣ってみたいと夢見ていた魚ですが、まさか四万十川で実際に撮影できるとは人生面白いものです。

2日連続で撮影に行ったのですが、本当に警戒心が強い魚で、よくぞ100mmレンズで抑えられたと2Dive通して振り返ると奇跡に近い出来です。
この写真を撮った日は透明度もほどよく、ゴミも舞っていなくて何度も遭遇したのですが、2日目の撮影は川も濁っていて、1時間半の撮影で遭遇は10秒たらず(笑)です。
しいて言えば、初日にワイドレンズで2日目に100mmだったら最高だったのですが!!

1,2枚目は少し小型のアカメです。
四万十川の魚図鑑によると、威嚇色を出す時に大人になってもこのような幼魚の模様がでてくるそうです。
3枚目はゆうゆうと群れて泳いでいたアカメ達です。
4枚目はテトラの下に隠れていた1m級のアカメで、四万十ではm級のアカメをミノウオと呼ぶそうです。
顔が隠れている手前の障害物がテトラポッドの先端で、その大きさが想像できると思います。

今年は何かと撮りたくても撮れない様な被写体を次々と撮影する事ができました。
これもひとえに普段から何度もリサーチをして情報収集をしてくれているガイドさんのお陰です。
松野氏、坂上氏に感謝感謝でございます。

Photo Date
アカメ:四万十川-5m
Canon Eos 5D markⅡ
EF100mm macro F2.8L IS


マダコの抱卵


2ヶ月半ぶりの柏島へ出発します。
子供が急に熱出したので、またまた一人旅(´ェ`*) のんびり潜ってきます。

写真はタコ壺の中に卵を抱えるマダコです。
少しづつ目が見えてる卵が増えてきてますが、ハッチアウトが先か漁師さんに上げられるのが先か・・・。
壺を上げても卵もってたら海に戻してくれるのかな?  気になる所です。

Photo Date
マダコの抱卵:屋代島 -7m
Canon Eos 5D markⅡ
EF100mm macro F2.8L IS


ニホンアワサンゴの産卵


松山からkei君がニホンアワサンゴの産卵を撮影しに来るとの事で、
午後から合流して屋代島(周防大島)で潜ってきました。

この島ではちょうど1年ぶりのダイビングです。

コンディションは透明度も悪く、浮遊物も浮きまくると最悪でしたが、レモンちゃんのガイドを交えつつ日が暮れるまでゆっくりと撮影を楽しみました。

そのニホンアワサンゴの産卵を迎えた個体の写真です。
サンゴの中に透けて見える小さい粒がプラヌラ幼生で、それを産卵します。
ハードコーラル系の一斉産卵とは違って1個づつポコポコ幼生がでてくるらしいのですが、
出てきそうで出てこない状態でした(笑

しかし群生地全体が産卵間近なのでタンク1本粘ればハッチも撮れるのじゃないでしょうか (^―^)

Photo Date
ニホンアワサンゴの産卵:屋代島 -10m
Canon Eos 5D markⅡ
EF100mm macro F2.8L IS + CL


エントウキサンゴ


桜島からの噴煙がつもり錦江湾の砂地は黒一色。
そんな砂地にひときわ目立ったサンゴがエントウキサンゴです。
魚がからんでも映えると思いますが、サンゴだけでも十分に絵になりますね~。

Photo Date
エントウキサンゴ:錦江湾 -30m
Canon Eos 5D markⅡ
EF100mm macro F2.8L IS


ザラカイメンカクレエビ

 


淡水に没頭していたら、気づけばここ2ヶ月で青海島で1本、錦江湾で2本・・・合計3本しか潜ってない!!
月末あたり台風直撃して柏が中止にならなければ良いのですが(´ェ`*)

写真はザラカイメンカクレエビです。
イバラカンザシの咲く綺麗な所にいたのですが、カメラが入りにくい角度だったのでがっつり絡める事はできませんでした。

Photo Date
ザラカイメンカクレエビ:柏島 -7m
Canon Eos 5D markⅡ
EF100mm macro F2.8L IS + CL


ヤシャベラ


今年の台風はどうなってるんでしょうねぇ。
これじゃしばらく青海島も外海に潜れそうにありません。
川も雨続きで無理そうだし、残るは瀬戸内海か・・・・。
シルバーウィーク!!! 皆様、お気をつけて(`O´*)

Photo Date
ヤシャベラの若魚:石垣島 -10m
Canon Eos 5D markⅡ
EF100mm macro F2.8L IS