荒れていくゴギの沢

この頃、県内ではあちらこちらで林道沿いの伐採を見かけることが多くなった。
ゴギが棲むような沢沿いの林道脇も、原木も運び出す邪魔になるのか川沿いから斜面まですべて切られて、木々に太陽を遮られていた沢はあっという間に荒れた河川に変わっていく。

伐採から丸3年がたったこの沢も、今年はゴギの姿がほとんど見られなくなってしまった。

Photo Date
ゴギの産卵:錦川水系 -0.3m
Canon EOS 5D markⅢ
EF8-15mm F4L fisheye USM


サツキマス 人工産卵床での産卵

前記事の人工産卵床でオスがフェイク行動をしていたペアの産卵です。
大きな淵から左右に流れ出ているのですが、右側は細流なうえ礫が荒く、良い方の流れだけだと産卵場所が密集してしまって、オスもメスも喧嘩して産卵しずらいので、右側を整備…大石をどけて掘ってやると程よい礫がでてきます。

大きな淵のすぐ下なのでオスも多く迫力ある産卵行動が観察できます。

Photo Date
サツキマスの産卵:瀬戸内海流入河川 -0.5m
Canon EOS 5D markⅢ
EF8-15mm F4L fisheye USM


高津川水系のゴギ

3年ぶりの高津川水系のゴギの産卵撮影です。
過去2度失敗している相性の悪い淵での産卵に挑みまして、3度目の正直ですが…。
産卵の瞬間にオスが見事に手前に来てしまってメスが見えなくなってしまいました。
半水面でよいシチュエーションだったので惜しかったです。
しかし、ここの河川も小型のメスばかりで、魚影もだいぶ薄くなってしまってました。

Photo Date
ゴギの産卵:高津川水系 -0.3m
Sony α7RⅡ
FE28mm F2 + SEL057FEC


サツキマスも終盤

中ごろの大雨の後にピークを迎えて、その後の大雨で終盤戦を迎えました。
そんな中、あまりにも産卵できる場所が少なそうだったので、10月初めにバールで大岩を退かし、スコップで水路を掘り起こしてあげた場所で産卵をしてくれました。
そこで産卵しようとしていたメスを何故かオスが邪魔をします。
メスを産卵床を作らせず、ひたすらライバルのオス達にメスが産卵するようなフェイクの行動を半日し続けたこの淵のぬしの雄です。


Photo Date
サツキマスの産卵:瀬戸内海流入河川 -0.5m
Canon EOS 5D markⅢ
EF8-15mm F4L fisheye USM


サツキマス ペアがいない

早朝から産卵床が完成しているサツキマスのメスにペアがいません。
淵にはオスがたくさんメスを追いかけてるのに、このメスの産卵床には近づいてこないのです。
そんなことでしばらく放っておいたら、14時過ぎ頃に深い淵に潜っていって、オスを連れて帰ったと思ったらあっという間に産卵にいたりました。
普段はメスの取り合いが多いのに珍しいパターンもあるのですね。

Photo Date
サツキマスの産卵:瀬戸内海流入河川 -0.3m
Sony α7RⅡ
FE28mm F2 + SEL057FEC


今年も始まります

今年もサツキマスの産卵が始まりました。
錦川水系の支流の個体数は例年の1/20くらいな感じ。
産卵場の一等地が渇水でかなり干上がってます。
9月末に一雨ほしかったですね…。

Photo Date
サツキマスの産卵:瀬戸内海流入河川 -0.4m
Canon EOS 5D markⅢ
EF8-15mm F4L fisheye USM